〈合法〉〇〇を抜いて元気になるヒミツ、教えます。
突然ですが、以下のような症状に
お悩みはありませんか?
- アトピーやアレルギーで悩んでいる
- 肌荒れや乾燥肌など肌質が気になる
- 肩こり、頭痛、関節痛がひどい
- 寝ても疲れが取れた気がしない
- 倦怠感があり集中できない
- いつもイライラしている
そして、このような身体の不調が
慢性的に続いている。
1つでも該当した方は
ぜひ読み進めてください。
こうした身体の不調は、
生まれ持った体質やストレス、
または加齢からくるものだと
そう思っていませんか?
もしかするとその不調、
あなたが普段から食べている
「小麦」が原因かもしれませんよ。
私は、糖質制限ダイエットによって
6ヶ月で15kg(67kg⇒52kg)の減量
に成功しました。
この糖質制限を実施するうえでも
特に「小麦を抜く」ことに重点を置いて
ダイエットに取り組んだ結果、
驚くべき効果が現れました。
約1ヶ月が経過したとき、
もちろん体重も減っていたのですが
それだけでなく、
- アレルギー(花粉症)が緩和された
- 肌荒れが改善され肌質が綺麗になった
- 頭痛があまりしなくなり、集中力があがった
- とてもスッキリ目覚められるようになった
- 日中の倦怠感が改善され、イライラしなくなった
など、冒頭で上記で挙げた悩みが
ほとんど改善されていったのです。
(すべて私の慢性的な悩みでした。笑)
ただ小麦を抜いただけでですよ?
正直、自分でも相当驚いています。
「ぜひあなたにも
この効果を体感して欲しい」
その思いで今回の記事を
書くことに至りました。
本日の記事では、小麦を抜くことで
なぜ体の不調が改善されるのか、
そして脱小麦生活の方法について、
ご紹介していきたいと思います。
それではぜひ最後までお付き合いください。
▼目次
■3週間の脱小麦で多くの不調が改善
まずはじめに
- アトピー
- アレルギー
- 肌荒れ
- 疲れがとれない
- だるい
- 頭痛や肩こり
- 集中できない
- 関節痛
- 喘息
- 乾燥肌
- イライラ
など、原因不明の身体と心の不調は
「小麦」に原因があるかもしれない
と言われています。
ただ、こうした慢性的な症状が
「たった3週間、脱小麦しただけで改善した」
という体験者の声も、多数挙げられているのです。
■黒幕は小麦ではなく「グルテン」
では次に、なぜ小麦が
身体に悪影響を及ぼすのか。
それは、小麦に含まれる「グルテン」が
影響していると言われています。
グルテンとは、小麦粉に水を加えて
こねることによってできる成分です。
グルテンには、食べ物をおいしくする
という効果がある反面、
人体への悪影響も指摘されています。
それはグルテンが腸の粘膜を傷つけ、
「リーキーガット症候群」という症状を
生み出してしまうからです。
リーキーガット症候群とは、
グルテンによって腸が傷つき穴が開くことにより、
細菌や毒素などの有害物質を体内に取り込み
様々な弊害を起こすことをいいます。
つまり、小麦を食べることで生じる
原因不明の身体と心の不調の黒幕は、
リーキーガット症候群を起こさせる
グルテンだったというわけです。
■3週間脱小麦生活の方法
グルテンによる不調を改善させるには、
食事から小麦を抜くことが最善策となります。
ただし、1週間抜くだけでは
あまり効果は感じにくいため、
少なくとも3週間抜くことにより
効果を感じられやすくなります。
3週間の脱小麦生活を続ける方法として
以下の3つのコツが挙げられます。
①平日だけ脱小麦、休日は解禁
脱小麦生活に一気に切り替えることは
人によっては難しいことかもしれません。
家族と一緒に過ごされている場合、
なかなか自分だけ小麦無しとは
ちょっと言いづらいですしね。
そのような場合は、
平日だけ脱小麦生活を行い
休日は家族に合わせて自由に食べる
という形式で取り組んでみてください。
そうすることで、
もちろんすぐにとは言えませんが
徐々に脱小麦の効果を感じられるように
なってくるはずです。
②小さい小麦は無視
ここで言う「大きい小麦」は、
パンや麺類などの主食を指し、
逆に「小さい小麦」は、カレーや
唐揚げなどで使われる調味料の一部を指します。
もちろんですが
大きい小麦は避ける必要があります。
そして小さい小麦に関しては、
気にせず食べてもOKとします。
しかし、食べても大丈夫だからと言って
食べすぎは意味がないので注意が必要です。
③3週間経過後に小麦を食べてみる
では、3週間経った後に
我慢していた小麦を食べてみましょう。
ピザ、カツ丼そしてラーメン
好きだけど我慢していたものなど
この日はとにかく何でも大丈夫です。
ダイエットされている場合は
チートデーとこと付けて
思いっきり食べましょう。
しばらくすると、
倦怠感、猛烈な睡魔、頭痛など
小麦による被害を顕著に受ける
ことになるはずです。
ここで感じるはずです。
「こんなに恐ろしいものを
私は食べていたのか。」と。
そして、この経験をきっかけに
更に小麦から遠ざかることができる
かもしれません。
■騙されたと思って3週間小麦を抜こう
なにか新しいことを始めるとき
よく「0⇒1(ゼロイチ)」という言葉を
使ったりします。
0から1を生み出すことは
とても困難でハードルが高いというのが
ゼロイチの意味でもあると思います。
しかし、今回お伝えした内容は
いかがでしょうか?
小麦を抜くことは
「1だったものを0に戻す」という
逆の発送になります。
もちろん習慣を急に辞めることは、
簡単なお話ではないと思いますが、
新しいことを始めるよりもずっと容易
ではないでしょうか。
小麦を抜くだけで
身体の多くの不調が改善される。
しかもたった3週間で。
まずは騙されたと思って良いので
今日お伝えした脱小麦生活に
ぜひ取り組んでみてください。
そして、きっと3週間後には
- アレルギー(花粉症)が緩和された
- 肌荒れが改善され肌質が綺麗になった
- 頭痛があまりしなくなり、集中力があがった
- とてもスッキリ目覚められるようになった
- 日中の倦怠感が改善され、イライラしなくなった
こうした身体の不調が
少しでも改善したという
驚くべき効果を実感いただけると
そのように思っています。
それでは宴もたけなわでございますが、本日はここまで。
また次の記事でお会いしましょう(^^)
(参考:医師 本間良子 著[長生きしたけりゃ 小麦は食べるな])
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