これを食べれば痩せられる!糖質量が少ない食材ベスト3
いまやダイエットの定番となっている
糖質制限ダイエット
糖質制限ダイエットとは
ご飯やパン、麺類など主食(糖質)量を減らして
副菜(おかず)で栄養素を摂取するという、
とてもシンプルな方法です。
しかし、いざ糖質制限を始めようとしても
「具体的に何を食べて良いものなのか、
何を買ってはダメなのかが分からない。」
と悩んでしまいすよね。
そしてダイエット食材を買うとなると
お高めスーパーでモデルさんが買っていそうな
オーガニック商品といったような
不思議なイメージもありますよね。笑
そこで今回はの記事では、
糖質量の少ない&多い食材を
ランキング形式でご紹介することにしました。
かつ一般的にスーパーなどで
お手軽に購入できるものとなっているので
こちらもご安心いただければ幸いです。
この記事をお読みいただくことで
糖質制限で見るべきポイントを理解し
ダイエット成功の近道となるかもしれません。
私は今回の知識を得たことで
約6ヶ月で15kgのダイエットに成功し、
しかも恋も仕事も順調に進むことができました。
そんなダイエットを成功させるうえでも
非常に役立つポイントが満載ですので、
ぜひ最後までお付き合いください。
▼目次
■そもそもなぜ糖質の摂りすぎで太る?
「糖質」は体のエネルギー源の1つですが、
過剰摂取によって太りやすい体質となり、
生活習慣病のリスクが高まる恐れがあります。
糖質を摂取すると血管で糖が分解され
「ブドウ糖(血糖)」となって血中を流れます。
この血液中のブドウ糖が増えることを
「血糖値が上がる」と言います。
血糖値が上がると膵臓から
「インスリン」というホルモンが分泌されます。
インスリンには血糖値を下げて
細胞に栄養を運んでくれる働きがあります。
しかし過剰に糖質を摂取すると
それだけ大量のインスリンが分泌され
体中に運んだ栄養が消費しきれずに余った糖は
「脂肪」に変わり体内に蓄積されてしまいます。
これが太ってしまう(=体脂肪が付く)原因です。
■糖質制限中の糖質摂取量目安
一般的に今の日本人の食生活では、
1日に約300gの糖質を摂取していると言われています。
糖質制限ダイエットでは、
1日の糖質量を約70g~130gほどに抑えます。
1日3食で考えた場合、
1食あたり20g~40g以内に収めなければ
オーバーしてしまうことになります。
そのためどういった食材に
どれだけの糖質が含まれているのか
しっかりと理解しておく必要があります。
次に糖質の少ない食材と、多い食材を
ランキング形式にてご紹介します。
■糖質の少ない食材ランキング
ここでは糖質量の少ない食材をご紹tabere介。
野菜や果物などにも少ないものはありますが
今回はメイン食材に絞ってご紹介いたします!
▽3位_たまご
たまごの糖質は、全卵100gあたり0.3gと
食材の中でもかなり低めと言えます。
ちなみに卵黄だけの場合は0.2g、
卵白だけの場合は0.4gと
卵白の方が少し糖質が多めです。
ただし卵焼きやオムレツなどを作る場合など、
砂糖などが入ると糖質量が増えますので、
調理をする際には注意が必要です。
▽2位_魚類
魚類の糖質は種類によりますが
100gあたり0~0.3gと食材の中でも低めなため、
糖質制限中に適していると言えます。
ただし煮付けなど砂糖やみりんを使う料理の場合は
糖質量が増えてしまうため、刺身や焼き魚など
砂糖を使用しない調理法がおすすめです。
▽1位_鶏肉
実は鶏もも肉の糖質は100gあたり0gです。
鶏むね肉の糖質も100gあたり0.1gと、
肉部門の中でも極めて低い食材とされています。
たまごも肉もトップ3に入る鶏は
まさに最強食材かもしれませんね。
■糖質の多い食材ランキング
ここからは糖質の多い食材をご紹介。
一見ヘルシーで健康的に見えるものでも、
実は糖質量が高い「NG食材」にも要注意!
▽3位_いも類
・いも類の糖質(一例)
さつまいも…100gあたり30.9g
やまいも…100gあたり25.7g
じゃがいも…100gあたり17.0g
ながいも…100gあたり14.1g
芋類は全体的に見て糖質が高く見られますが
ながいもは比較的糖質が低めですので
食べられる場合はこうした食材を
選ぶのがポイントです。
▽2位_主食類
・主食類の糖質(一例)
米…100gあたり38.1g
パン…100gあたり48.2g
うどん…100gあたり21.04g
パスタ…100gあたり31.3g
米やパン、麺などの主食類は
糖質量が非常に多いので要注意です。
糖質制限を始めたばかりだと
やはり主食を沢山食べたくなるので
まずは1食だけ主食を抜くことから
実践してみましょう。
▽1位_砂糖類
やはりこちらはダント1位の食材です。
糖質量は100gあたり104.2gと非常に高く、
特に精製された上白糖には
健康被害を脅かす危険性も潜んでいるため、
食べるには注意が必要です。
もし砂糖を使用したい場合は
きび砂糖や黒糖、てんさい糖など
白く精製される前の砂糖が
体にもやさしいとされています。
■成分表示を見る癖をつけよう
本日は糖質制限ダイエット中において、
食べてもOKな糖質量が少ない食材と
食べるのNGな糖質量が多い食材を
ランキング形式でご紹介しました。
今回ご紹介した食材については
あくまでも一部にすぎないため
ぜひご自身でも各食材の糖質量を
調べてみていただければと思います。
スーパーやコンビニに行かれた際は
食品パッケージの裏側に記載されている
「栄養成分表示」を見てみてください。
成分表示を普段から見る癖をつけることで
糖質量がどれだけ含まれているのか
すぐに判断できるようになります。
こうした判断力が身につくことで
より一層、質の高い糖質制限ダイエットが行えますし、
食材を選ぶ楽しみも増えてくると思いますので、
ぜひすぐに実践してみてください!
それでは宴もたけなわでございますが、本日はここまで。
また次の記事でお会いしましょう(^^)
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